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大学受験に掛かる費用を説明します。
大学受験をするためには高校卒業の資格が必要となります。何らかの事情によって高校を受験していなかったり中退した場合にはその資格がないので、まずは資格取得から始めなければなりません。高等学校卒業程度認定試験は以前、大検と呼ばれていた試験で合格者には大学受験資格が得られます。1998年以降は受験者が増加し続けていて、ピーク時には年間で3万人以上となっていました。その後、受験者数は2004年まで減少していたのですが2005年から再び増加してきています。
高等学校卒業程度認定試験の合格に必要な科目は国語、数学、理科など5教科を始め、地歴や公民などから9科目選択することになります。国語、数学、外国語は必修科目となっていていずれも高校で習う程度の範囲です。この他に理科で5科目のうち2科目を、世界史1科目、日本史か地理のうちから1科目などがあります。大学受験に必要な知識が求められるのです。
この試験は2日間に渡って行われ、全国各地で開催されます。7科目以上9科目以下では8500円、4科目以上6科目以下では6500円、3科目以下では4500円となっています。一度試験を受けて例えば、9科目のうち7科目しか合格点に達しなかった場合には次回試験で2科目受験すればよいというシステムになっています。また、高校に通いながら受験する場合には単位修得と併用されます。
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